五感で愉しむアートコラボレーション
19世紀初頭、のびやかな線と明るい色に彩られた
自由奔放な世界観で数多くのアートを生み出し、
ウィーンと日本の京都で活躍したアーティスト・上野リチ。
この夏、EXPO大阪・関西万博でも好評を博している
上野リチ生誕130周年を記念したアーカイブ作品と、
UNDERSON UDERSONの異色コラボレーションが実現。
日本の職人の高い技術により生まれた
和紙のアンダーウエアと2つの国の伝統が融合した、
一期一会なコラボレーションをお楽しみください。

上野リチの代表的な作品「花園」「ポピー」「そらまめ」をモチーフに、オリジナルカラーで制作。womenのアンダーウエアはレースにプリントすることで、上野リチのファンタジーな世界観を表現。装飾性に富んだデザインレースにロゴゴムを施すことで、今までのUNDERSON
UNDERSONとは一味違った、センシュアルなアイテムになっています。
ヒップが半分隠れる、定番のショーツとソングの中間くらいのデザイン。繊細なレースを使用しているのでボトムスに響きにくく、ロゴ入りのウエストゴムがUNDERSON
UNDERSONらしいモードなポイントに。上野リチの美しい世界観と洗練されたデザインが溶け合い、可憐な愛らしさを生み出しています。
あらゆる世代から愛される人気No.1のショートボクサーに、上野リチのカラフルで繊細な世界観をプリント。上野リチが得意とする自然をモチーフとした意匠が和紙素材に品よく馴染み、新鮮な彩りとリズムを醸し出しています。アート好きなおしゃれな彼への、特別なプレゼントとしても喜ばれそう。
UNDERSON
UNDERSONの究極Tシャツ「UU990T」をベースに、色鮮やかなポピーがプリントされたジャパンメイドのコラボT。ウィーン工房と京都の伝統工芸からインスピレーションを得て作られた上野リチの有機的なモチーフデザインは、最高級のスーピマコットン生地との相性も抜群。なお、コラボTシャツはポピー作品のみになります。
PROFILE

上野リチ(旧姓Felice・Lizzi・Rix)
ウィーンの富裕な事業家の長女として生まれる。幼い頃から動物や植物を愛した彼女は、やがて憧れのウィーン工芸学校に入学。同校の教授職であったヨーゼフ・ホフマンに師事して、子供たちの美術教育にも関心を寄せていた。
工芸学校を卒業後、ウィーン工房に入り、ヨーゼフ・ホフマン門下のデザイナーたちに刺激を受け、壁紙、テキスタイル・陶芸・ガラス・七宝図案など幅広いジャンルに新作を発表してゆく。とりわけプリント図案は「リックス文様」とも呼ばれ高い評価を得た。32歳のとき、ホフマンの建築事務所にいた上野伊三郎と結婚。その後京都に移り住み制作活動を広めた。
工芸学校を卒業後、ウィーン工房に入り、ヨーゼフ・ホフマン門下のデザイナーたちに刺激を受け、壁紙、テキスタイル・陶芸・ガラス・七宝図案など幅広いジャンルに新作を発表してゆく。とりわけプリント図案は「リックス文様」とも呼ばれ高い評価を得た。32歳のとき、ホフマンの建築事務所にいた上野伊三郎と結婚。その後京都に移り住み制作活動を広めた。
